新発田市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会-06月09日-02号
また、米倉地区においては、食の循環によるまちづくりを進める上で最も重要な拠点施設となる米倉有機資源センターを中心に良質なコシヒカリの生産圃場が整備され、今後オーガニックSHIBATAプロジェクトによる有機栽培米なども作付されていくものと期待しております。
また、米倉地区においては、食の循環によるまちづくりを進める上で最も重要な拠点施設となる米倉有機資源センターを中心に良質なコシヒカリの生産圃場が整備され、今後オーガニックSHIBATAプロジェクトによる有機栽培米なども作付されていくものと期待しております。
次の丸印、有機資源センター管理運営事業は、米倉有機資源センターのホイールローダーが経年劣化により急遽故障しました。修理不能となったことから新たに買換えを行うとともに、納車までの間レンタルによって代替の車両を調達するものであります。 次の丸印、滝谷森林公園管理運営事業は、冬場の凍結により宿泊棟の給湯器が破損したことから機器の取替えや部品の交換を行うものであります。 歳出は以上であります。
6款農林水産業費では、強い農林水産業づくり支援事業において、本年1月の大雪等により被災したビニールハウス等の再建、修繕費用などの助成に要する経費として4,158万6,000円、有機資源センター管理運営事業において、米倉有機資源センターのホイールローダーの故障に伴う車両購入等に要する経費として959万9,000円を追加するものであります。
今議会の行政報告で豚コレラ対策として、板山と米倉有機資源センターにイノシシが侵入するというようなことの防止の防護柵を約2,000万円かけて年内設置するとの報告がございました。今後は、全市挙げて豚コレラウイルスの侵入と感染防止に努めるとの強い決意が市長から語られたところでございます。当市内のイノシシは、市の予測では急激に頭数をふやしています。
このことから、去る10月21日に庁内連絡調整会議を開催し、関係各課で情報共有を行うとともに、養豚農家が畜ふんの運び入れなどで出入りする有機資源センターが堆肥化原料として食品残渣も取り扱うことから、イノシシ侵入の可能性があり、特にイノシシの出没、侵入が危惧される米倉有機資源センター及び板山有機資源センターにおいて、侵入防止のための防護柵を設置する必要があると判断いたしました。
平成29年度におきましては米倉有機資源センターの攪拌機の入れかえと大型車両、ホイールローダーの入れかえを行わせていただきました。平成30年度におきましては、板山の攪拌機の入れかえを予定しておるところでございます。このように多額の費用を要すものにつきましては年次計画的に進めてまいるところでございます。
そんな中で建屋を含めた攪拌機、あと大型車両、こちらが老朽化しているということで、29年度におきましては米倉有機資源センターのほうの攪拌機のほうを入れかえをさせていただきました。それで、30年度の予算では板山のほうの攪拌機の入れかえをさせていただきたいと。
また、回収後の肥料の使い道につきましては、国から許可をいただいた上で米倉有機資源センターで従来より生産しております普通肥料、米倉普通1号の原料として使用する予定であります。 次に、特殊肥料はいつから製造、販売できるのか、また今後の需要に応えられるかについてであります。初めに、特殊肥料の製造については7月25日より製造を開始しております。
続いて、カリオン文化館からリニューアルした刀剣伝承館・天田昭次記念館を視察、続いて食の循環によるまちづくりの現場である有機農業関連施設として、米倉有機資源センターと米倉ふれあい農園、有機の里交流センターを視察、続いて水道事業施設として、江口浄水場内に保管されているセシウム汚染土壌の保管状況及び水道局庁舎で水道水供給システムの説明を受け、現状確認のみの視察を行った。
説明欄中下段の有機資源センター管理運営事業につきまして、市内に3施設ある有機資源センターのうち、米倉有機資源センターの発酵処理棟内の攪拌器を制御するための動力分電盤と、それに付随するケーブルが経年劣化と腐食によりまして交換が必要になったことから、その工事を行うための補正であります。 歳入はございません。 以上が農水振興課所管分であります。
担当部長の説明の後、宮村幸男委員より、小水力発電構想の水利権及び賦存量について、米倉有機資源センター臭気対策について、商工振興制度融資支援事業についての質問がありました。商工振興制度融資の答弁で、担当課長は、融資の実行件数は106件、うち震災特別枠は62件であり、実行金額は震災枠だけでも5億8,000万円程度である。
次に、6款1項4目畜産業費、説明欄、有機資源センター管理運営事業は、米倉有機資源センターにおいて本年9月臭気の発生があると地元住民からの苦情がありました。
この結果、1戸の農家で当市の米倉有機資源センターに牛ふんの搬入実績があり、それを原料とした堆肥が生産されていたことが確認されたことから、市独自で同センターの堆肥のサンプルを採取し、財団法人新潟県環境衛生研究所において検査を行い、放射性物質の検出がないことを確認しました。
森産業振興部長が説明中の10時15分過ぎ、災害対策本部会議が行われるとのことで会議を中断、午後1時に再開し、担当部課長の説明の後、中村委員は、有機資源センターの運営を民に任せる方向性と米倉有機資源センターの臭気対策の状況はの質疑に、森部長は、基本的には稼働率を上げた状況の中で検討する。もう一年様子を見させていただきたい。
有機資源センターでは、畜ふんのみで製造する特殊肥料とは別に、食品加工業等からの調理くずや学校給食の残渣などを原料に、米倉有機資源センターで普通肥料を、加治川有機資源センターで生ごみ特殊肥料を製造しております。 生ごみ特殊肥料は、ホイルローダーで攪拌する方式のため、量的に多く製造できないことから農地への還元量も限られており、農家への散布に対する周知も進んでいないのが現状であります。
現在米倉有機資源センターでは家畜ふんを主原料とした特殊肥料、家畜ふんと農業集落排水や食品工業等の汚泥及び生ごみを主原料とした普通肥料の2種類の肥料を生産しております。有機資源センターで生産された普通肥料は肥料登録を行っており、成分検査では肥料成分のほか重金属等の含有量も分析し、農作物にも安心して使える結果となっております。
次に、米倉有機資源センターにおいて、汚泥を主体として製造した普通肥料の自然発火についてご報告申し上げます。12月20日午前11時30分ごろ、米倉有機資源センター製品棟において、普通肥料から煙が出ているのを職員が発見をし、確認したところ、肥料の一部が炭化した状態になっており、火災の発生が危惧されたことから、当該肥料に散水しながら外部に持ち出す作業を始めました。
米倉有機資源センターへ搬入された生ごみは、家畜ふんと農業集落排水等の汚泥と混合し、普通肥料として生産しております。加治川有機資源センターでは、生ごみと家畜ふんを混合した特殊肥料として生産しております。普通肥料につきましては、肥料登録の手続が終了したことから、公園や花壇、花卉栽培、のり面吹きつけ及びゴルフ場等で使っていただけるよう積極的に販売していきたいと考えております。
昨年7月1日の米倉有機資源センターを皮切りに稼働を始めました三つの有機資源センターの半年余りの稼働状況について概要を申し上げますと、2月末までの畜ふんの搬入量では累計約7,900トン、計画処理量の74%となっておりますが、搬入農家の定着が進む傾向にありますので、平成18年度中に計画処理量を達成できるよう努力してまいります。